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TSUCHIYA バックパック(プレーン)

セール価格¥286,000
在庫あり
色:ブラック

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特徴

  • 直線と曲線が融合した360°美しい独自の造形
  • ランドセル製造の技術を生かした背負い心地
  • 豊かな経年変化を魅せるイタリアンレザー製

上広がりの造形美に詰め込んだ
土屋鞄の背負い鞄の集大成

持つ人を引き立て、ランドセルの背負い心地の良さを体感できる土屋鞄の背負い鞄の集大成です。性別や年齢に関係なく、あらゆるスタイル・シーンに寄り添う相棒を目指しました。

充実した収納機能を備えながら、荷物が下に溜まりにくい上広がりのデザインで、すっきりとした見た目と快適な背負い心地を実現。革らしい風合いと豊かな経年変化を楽しめるイタリアンレザーを贅沢に使うことで、永く愛用する楽しみを存分に楽しめます。

ブラック
TSUCHIYA バックパック(プレーン) セール価格¥286,000
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Customer Reviews

Based on 5 reviews
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匿名
なつかしさを感じさせる質の良い鞄です。

バックを探していると妻に話すと、土屋鞄製作所さんをすぐに紹介してもらいこのバックに決めました。使ってみると昔なつかしいランドセルを思い出しました軽量、品質の良さを感じました、大事に末永く愛用していきます。

匿名
長く大切に使いたい相棒。

ビジネスにも普段使いにも使えるレザーリュックを探すなかで、ランドセル屋さんのバックパックというコンセプトにワクワクして心が惹かれました。
OTONA RANDSELもみましたが、カクカクしているよりも、こちらの丸い柔らかい形が好みであり、気に入りました。
もともとブックカバーやほぼ日手帳を使っているなか、同色のブラウンを購入。
ビジネス使いなら防水レザーとも思いましたが、とにかく背負っている満足感があり、晴れの日が待ち遠しく、天気予報をよく気にする生活に変わりました。
1日でも多く使いたい!とワクワクしています。

良いところ。
・肩ベルトの余りを留める部品がついており、ダラダラ感がない。
・持ち手が確りとしたつくりで、安心感ある。持つとギュッと音がするのが心地よい。
・手持ちするときに肩ベルトを交差させると収まりがよくダラダラしない。
・サイドファスナーポケットに普段社員証を入れています。広く作られており、携帯なら余裕で入りアクセスがいい。また表から見えにくい作りになっている安心感がある。
・内装ポケットは深さがあるので、財布をいれても安心感がある
・前抱きは多少厚みが感じるが問題なく出来る。前抱き時、丸いフォルムで革の手触りがとても良く、ずっと触っていたくなる。
・背面側のファスナーポケットが独立しており、また背面の固さがあるおかげで、書類を入れるのに役にたった。

気になるところ
・持ち手の輪が成人男性には小さく感じ、指三本で持っている。
・形から自立しないので、ちょっと置きたいが難しく、外出先で立ったままでの物の出し入れが時間がかかる(大事に扱いたい気持ちが出るので尚更。)
・電車で座った際には、膝置きが安定しないので前抱きをする必要がある。
・内装ポケットにジッパー付収納がないので大切なものの入れる場所が悩む。
・トップのファスナーを開け閉めする際に、他のファスナー持ち手が隙間に入ることがあり煩わしく感じることがある。
・自宅で保管するときに、どう置こうか悩む。縦置きは自立せず、背面は肩ベルト潰すのに抵抗が。最終的に木製リングハンガーで吊るしたら、とても良く、見た目も良い感じになりました。
・内装ポケットは厚みがあるものも入り使い勝手がいい反面、厚みが出てしまうと、メイン収納に入れるときに引っ掛かりを感じる。

基本的な話ですが背負い心地も良く、長く長く使い続けたいといった気持ちにさせてくれるとても良いものを買えたと思っています。

匿名
これから成長するパートナー

転職を機に心機一転したいという思いから、今後の仕事を共にするパートナーになるバッグを探していると店長さんに話しました。
忙しい中、付き合っていただき色々なバッグを試した結果、こちらに決めました。
仕事は大変ですが、パートナーは毎日一緒です。
それなりのお値段はしますが、是非、試してもらいたいです。

匿名
スタッフとともに選ぶ意味

子供の頃背負っていたランドセルの背中を見事に再現してくれたotonaランドセル。
幼い自分に安心感を与えてくれた背中に中年になって触れた感動は忘れられるものではなかった。
そして、土屋鞄なら、この背中を用てのバックパックを、いつか作ってくれるのではないだろうか、とバックパック好きの私は期待した。
気づけば発売されていた。
乗り遅れたかと思ったが、間に合った。

土屋鞄といえば、革の表情を個性としているので、北海道在住の通販しか頼れない私は、それがネックだった。
土屋鞄から言わせれば頑固だな、とか、革を理解していないなってことになるが、私とて、土屋鞄さん同様にこだわりがある。
革は、好みの表情しか受け入れない。だから、返品しては、わざわざ東京に買いに行くことも多々ある。

さて、この度は、用事で東京にいたので、これは直接お店に伺って、モノを見てみたいと思い、新丸ビルに行った。
その店で、トーンオイルヌメのようなあたたかみのある柔らかい穏やかなお姉さんから、日本橋に展示品があると教えていただき、急ぎ向かった。

土地感がない私は、JRの高架下の寿司屋のお母さんに訊いたりして、
日本橋店になんとかたどり着いた。

日本橋店で対応してくれたスタッフは、いままでの土屋鞄との出来事やいきさつ、こちらの革への思いとこだわり、など、そっと引き出すように、聴いてくれました。
「東京」の洗練されたどこか距離をとるようなイメージとは全く異なって、人情を湛えた「江戸っぽい」、なんとか助けになろうって感じの方でした。

革の表情にこだわり強い私は、予約するようなつもりはほとんどなかったのですが。
その方と話して、その鎖が解かれたようで、気づけば予約に舵をきり、向かいのコンビニATMにダッシュしていました。
そして、消費者心理にある返品は申し訳ない、という思いも払拭させてもらい、安心の下、予約し、その日を待ちました。

店に入荷直後に、私のニードに叶わないかもしれない、とその方から連絡がありましたが、返品を念頭に送っていただきました。
で、見てみると、あられびっしりで黒光りする南部鉄器かと見紛う革でした。
私が望む「均一」ではないかも、と言われましたが、ツブの一定というより、全体を見たバランスは、十分ニードを満たしたものでした。
ツブの一定も、その方の目は厳しいものでしたが、私には許容範囲でした。
その方がいかに全力で私の言うことを聞いて、それを満たしてくれようとしたのが、伝わりました。
一連を有り難く思い購入させていただきました。

商品は、バックパックのくせに、ランドセルの背中。
これで十分、the土屋鞄、で十分満足しています。
7年前に買ったotonaランドセルのイタリアンレザーのエイジング体験半ばで、ツルツルギラギラになっております。
この度のバックパックも、どう成長するのか楽しみで、購入から2ヶ月半、まだ世間にデビューさせずに、なでまくっております。

一部ファスナーを変え、コバ切りしカスタマイズを行い、南部鉄器と相まって、ガメラのような超武骨バックパックにしてしまいました。
土屋鞄のコンセプトに違うかもしれませんが、死ぬまでの相棒なので、わずかですが手を加えました。
それをデビューさせる日が楽しみなのですが、、、

一点、個人的な難。
カッチリしたotonaランドセルと異なり、フォルムが保てない。
私はB5の重い辞書を普段から持ち歩いているので、下の空間が後ろに張り出し、そこのサイドポケットの空間もやたら外に押し出される。
フォルムが良かっただけにそれを入れるものにより形を損なうのが、痛い。
ですが、これは、硬い芯材でケースを作ればなんとかなりそうです。
全てにおいて、自分の最強バゲージとなること間違いなしです。

土屋鞄様、そして購入に至るまで関わってくれたみなさんのおかげで、これからの人生にさらに彩りを与えてくれるものとなっています。
有難うございました。

そして、なんとか私の助けになろうとしてくださった好青年は、この度本店に異動になり、丁寧な挨拶を送ってくださいました。
東京に、行った折には、必ず伺いたいと思っています。

私の物欲は、このバックパックで節目を迎え、新たに何かを購入したいというものは落着しましたが、時々無視できない作品を世に送り出す土屋鞄のことですから、また奮い立ってしまうかもしれません。

その時も、あの方に相談させていただこうと思っています。
またお世話になるかもしれませんが、その時もどうかよろしくお願いします。

こちらの想いを汲んでくださる土屋鞄スタッフと鞄を選べば、その鞄への想いも強くなり格別になります。
生き物から作られたものですから、無機質な通販と違い、有機的に携わる人たちと関わることで、より思いの詰まった鞄にして、それを活かしていくのも、いいものだと、この度、思いました。
思い出深いサイドストーリーのある逸品とともに、これからを歩んでいきます。

匿名
満足感溢れます

土屋鞄渾身の逸品、所有する喜びを感じられます。まだ使用してませんが、近く使うので楽しみです。